その他 スモールビジネスの作り方 ビジネス基礎編

【北欧発】ライフスタイル・ビジネスとは?成長より生活の質を重視する新しい働き方

「売上を10倍にしたい」「もっと大きく成長したい」
そんな言葉を聞くと、なんだか疲れてしまうあなたへ。

北欧から生まれた新しい働き方の概念「ライフスタイル・ビジネス」が、今静かに注目を集めています。
大きな成長よりも生活の質を重視し、適度な収益で満足できる個人事業モデル。
それは、私たちが忘れかけていた「本当の豊かさ」を思い出させてくれるかもしれません。

北欧のライフスタイル・ビジネス文化|ヒュッゲとラーゴムが生む働き方革命

世界最高水準のワークライフバランス

北欧各国は、長い年月をかけて『男女平等』のコンセンサスが形成されており、もはやワークライフバランスという言葉は似あわないようにも感じましたと、現地を訪れた専門家が語るほど、北欧のワークライフバランスは私たちの想像を超えています。

具体的な働き方の違い:

  • ノルウェーではフルフレックスまたはフレックス制度の導入の割合と、リモートワークが認められている割合が約80%(日本:前者約35%、後者約20%)
  • 一般的に彼らは仕事中、午前と午後の2回フィーカを楽しむうえに、仕事は15時ごろに終えて余暇を楽しむ人が多いのだという。
    さらにサマーバケーションは2週間から1ヵ月取得するなど、北欧人はオンとオフをきっちり分けている
  • 法律で定められている労働時間は週37から40時間で、サービス残業が許されるような余地はありません。
    労働組合や公的機関が目を光らせており、残業や休日出勤などの人件費が高く設定されているので、雇用者も所定時間以外の労働を良しとしないのです

「ヒュッゲ」と「ラーゴム」:幸せの価値観

北欧には、ライフスタイル・ビジネスを支える独特の価値観があります。

ヒュッゲ(Hygge)- デンマークの「心地よさ」
ヒュッゲは、リラックスした精神状態で、快適で幸せかつ安全な状態になること及びあらゆる小さな楽しみの中で当面の状況を自由に楽しむことと定義されています。
これは単なる癒しの時間ではなく、生活全体を通じた価値観です。

年収や資産が少なくても、収入と支出を自分でコントロールし、『ほしいものがあったら買えるし、やりたいことがあったらできる』と感じている人は、幸福度が高いのです。
収入や資産の額や、ほしいものを「たくさん買えるかどうか」は、重要ではありません

ラーゴム(Lagom)- スウェーデンの「ちょうど良い」
「ラーゴム(Lagom)」とは、スウェーデン語で「ちょうどよい」という意味です。
スウェーデンで人気のあることわざに「Lagomärbäst」があります。
これは"ちょうどいい"ものは"ごちそう"と同じ、という意味。
スウェーデンでは、必要最低限をベストと考えてみんなが行動しています

「働く理由」の根本的違い

北欧の人々の働く理由は、私たち日本人のそれとは根本的に異なります。

北欧の人にとって、仕事の目的は「多額の給料」や「出世」ではありません。
世の中には、生きるために働らかなければならない人と、働くことがおもしろいから生きている人がいます。
北欧では、後者が多いのです

北欧では、税金によって富を再分配します。
死ぬほど働いても、どうせ税金でもっていかれるのです。
所得がある段階に達すると、稼いだ半分は国にもっていかれてしまうため、ある程度の所得をクリアすれば、「もういいわ」と感じます

この税制度が、逆説的に「適度な成功で満足する」文化を生み出しているのです。

社会保障制度が支える自由な選択

そうした充実したセーフティーネットがあるからこそ、北欧の人たちはより幅広い選択肢の中から自分らしい生き方を選ぶことができるのかもしれない

具体的な社会保障の特徴:

  • 社会保障制度が整備されている北欧は、子どもの教育費や医療費が無料。
    老後の心配はほとんどないといってもいいかもしれません
  • 失業保険、育児保険、障害保険が充実
  • 職業訓練や再教育の機会が豊富

「フィーカ」文化:休息を仕事に組み込む智慧

スウェーデン発祥の「フィーカ(Fika)」は、北欧のライフスタイル・ビジネスを理解する重要な鍵です。

フィーカとはスウェーデン語でコーヒーブレークの意味を持つ動詞です。
フィーカは伝統文化であり、単なるブレークタイムではなく働き方や生き方など北欧人の考え方の根底につながっています。

フィーカは「生産性向上のための戦略的休息」として機能しており、仕事の質を高めるために意識的に取り入れられています。
これは「休憩=サボり」と捉えがちな日本とは対照的な考え方です。

「ヤンテの掟」:個人主義と調和の絶妙なバランス

北欧には「ヤンテの掟(Law of Jante)」という社会規範があります。
これは「自分だけが特別だと思ってはいけない」「他人より優れていると考えてはいけない」といった、極端な個人主義を戒める価値観です。

個人戦であってもノルウェー選手は個人よりチームを重視しています。
試合で自分がスキー滑った後、すぐにチームに電話かけてコースのコンディションを伝え、彼らが自分よりいいタイムで滑れるようにアドバイスしています。
ライバルのはずなのに!

この価値観が、「大きく成長して他者を出し抜く」よりも「みんなで適度に幸せになる」ライフスタイル・ビジネスの土壌を作っています。

ライフスタイル・ビジネス仮想事例3選|週3日カフェ・季節限定ガイド・在宅クリエイター

 週3日営業カフェで成功する方法|フルタイムより高収益を実現する仮想ケース

【田中美穂さん(仮名)の物語】

憧れと現実のギャップ

東京の大手広告代理店で働いていた田中美穂さん(35)は、毎日終電まで働く生活に疲れ果てていました。
「いつかカフェを開きたい」という夢を抱いていましたが、個人で経営するカフェの場合、月100万円が大まかな売上の目安といわれていますという現実を知り、初期投資や店舗賃料を考えると「そんな大きなリスクは背負えない」と諦めていました。

副業から始めた小さな挑戦

それでも夢を諦めきれず、まずは副業として週末だけ知人のカフェを間借りして営業を始めました。
しかし、間借り料や材料費を差し引くと利益はほとんど残らず、「このままでは趣味の域を出ない」と悩んでいました。
本格的にカフェ経営をするには、やはり自分の店舗を持つ必要があると考え、思い切って退職し、都内に小さなカフェを開業することにしました。

ところが、ほとんどのカフェは経営が軌道に乗るまで1年以上かかっているという点です。
オープンから1年間はひと月10万円で上出来。
一カ月あたり3万円という赤字状態も珍しくありませんという現実に直面。
毎日12時間働いても思うような収益が上がらず、「これじゃあ会社員時代より辛い」と感じる日々でした。

北欧的発想への転換

そんな時、転機が訪れました。
北欧のワークライフバランスについて読んだ記事で
「なぜ毎日営業しなければいけないのか?」
「週3日でも十分な生活ができるなら、それでいいのでは?」という新しい視点に出会ったのです。

平日は他の仕事をしている人が、週末に自宅、レンタルスペース、他のお店の一部を借けるなどして、カフェを営業するスタイルですという「週末カフェ」の概念を知り、「フルタイム営業にこだわる必要はない」と気づきました。

質重視の営業スタイル

思い切って営業日を週3日(金・土・日)に減らした美穂さん。
営業時間を延長したり、夕方のお休み時間をなくしたりするなど、営業している時間を長く取ることも、売上アップに繋がりますという逆転の発想で、営業日は集中してサービスの質を高めることができるようになりました。

残りの4日は、新しいメニューの開発、仕入れ先の開拓、他のカフェオーナーとの交流に時間を使えるようになりました。
意外にも、こうした「営業以外の時間」こそが、カフェの魅力向上に大きく貢献していたのです。

持続可能な幸せ

現在の美穂さんの月収は会社員時代の7割程度ですが、「お金では買えない時間と心の余裕を手に入れた」と語ります。
週3日のカフェ営業で生活に必要な収入を確保し、残りの時間は家族や趣味、自己研鑽に使っています。
常連客からは「いつ来ても店主が元気で、丁寧に淹れたコーヒーが飲める」と評判で、リピーター率も90%を超えています。

季節限定ガイド業で年収維持|6ヶ月営業で専門性を高める仮想戦略

【佐藤健太さん(仮名)の物語】

自然への愛と収入への不安

長野県で登山ガイドをしていた佐藤健太さん(42)は、四季を通じて山を案内していました。
春の新緑トレッキング、夏の本格登山、秋の紅葉ハイキング、そして冬のスノーシューツアー。しかし、冬場は客足が激減し、1日のガイド料金8,000円で月に5〜6回程度しか仕事がなく、生活費の不足に悩んでいました。
「1年中働かなければ生活できない」という固定観念に縛られていたのです。

無理な拡大の失敗

収入を安定させるため、冬場はスキー場でのアルバイト(時給1,200円)や都市部でのアウトドア講習会講師(1回15,000円)など、様々な仕事に手を出しました。
しかし、本来の登山ガイドから離れるほど準備時間が増え、専門知識も薄まっていきました。
結果として、春になって登山シーズンが始まっても、「なんだか以前より説明が浅くなった」と顧客から指摘されるようになってしまいました。

北欧の働き方との出会い

転機は、フィンランドの季節労働者の記事を読んだことでした。
トナカイ飼育者が夏は観光業、冬は伝統工芸というように、季節に応じて仕事を変えることが当たり前だと知ったのです。
さらに、北欧の「ラーゴム(ちょうど良い)」という価値観...
必要以上を求めず、自分にとって最適なバランスを見つける生き方に心を打たれました。

「日本では失業保険のような制度はないけれど、でも考え方を変えれば、オフシーズンは『投資期間』にできるのでは?」と健太さんは気づきました。
無理に年間を通して働くのではなく、季節限定で集中的に高品質なサービスを提供し、オフシーズンはスキルアップに専念するという発想に転換したのです。

専門性の深化と価値向上

年間6ヶ月(4月〜9月)だけの営業に切り替えた健太さん。
最初は収入面での不安もありましたが、オフシーズンを「学びの季節」と位置づけ、段階的に専門性を高めていきました。

最初の冬は図書館に通い詰め、高山植物や地質学の専門書を読み漁りました。
地元の大学の聴講生になり、教授と一緒にフィールドワークに参加。
2年目には貯めた資金で山岳気象の専門講座を受講し、3年目にはついに念願の海外研修を実現させました。

この継続的な学びにより、健太さんのガイドとしての価値は飛躍的に向上しました。
単なる道案内から、「なぜこの場所にこの植物が生えているのか」「この岩石が語る1億年の物語」といった深い知識を提供できるガイドへと変貌を遂げたのです。

持続可能な幸せ

現在の健太さんは、通常のガイド料金を15,000円、専門性の高いツアーは20,000〜25,000円に設定できるようになりました。
営業期間は半分になりましたが、単価の向上により年収はむしろ増加。
何より、「毎年新しい知識を得て、それをお客様に還元できる喜び」を実感しています。

「北欧の人々のように、働く時は集中して働き、休む時はしっかり休む。
このメリハリが、結果的に仕事の質も人生の質も高めてくれました」と健太さんは語ります。
予約は3ヶ月前から埋まり始め、「健太さんのガイドは毎年進化している」とリピーターからも高い評価を得ています。

季節と共に生きる...
それは制約ではなく、より豊かな人生への扉だったのです。

在宅クリエイターで月収25万円|子育てと両立する働き方仮想例

【山田さくらさん(仮名)の物語】

子育てと仕事の両立への悩み

大手広告代理店でグラフィックデザイナーとして活躍していた山田さくらさん(38)は、出産を機に退職しました。
子どもが2歳になり、「そろそろ仕事に復帰したい」と考え始めましたが、以前のようなフルタイム勤務は現実的ではありませんでした。
朝9時から夜8時まで働いていた頃の生活を思い出すと、「子どもとの時間が取れない」という不安が募るばかりでした。

従来の働き方への適応困難

まずは元の会社に時短勤務での復職を打診しましたが、「デザイナーは締切に追われる仕事。時短は難しい」と断られました。
次に他社への転職活動を始めましたが、「お子さんがまだ小さいですよね」と面接官の表情が曇る場面が何度もありました。
実際、「子どもの急な発熱などで欠勤や早退が多くなりがちだから」という理由で、暗に敬遠されていることを感じました。

ようやく理解のある会社で派遣社員として採用されましたが、高額な認可外保育園の保育料で給料の大半が消えてしまいます。
さらに、子どもが発熱すれば保育園から呼び出しがあり、早退するたびに職場で肩身の狭い思いをする日々。
「これでは何のために働いているのかわからない」と、3ヶ月で退職してしまいました。

北欧の柔軟な働き方との出会い

そんな時、北欧の働き方についての記事で「フィーカ」の文化を知りました。
スウェーデンでは、仕事の合間に必ずコーヒーブレイクを取り、それが生産性向上につながっているという内容でした。
さらに、北欧では在宅勤務が当たり前で、子育て中の親も無理なく働いているという事実に衝撃を受けました。

「日本でも、もっと柔軟な働き方ができるはずだ」と考えたさくらさんは、クラウドソーシングサイトに登録。
最初は名刺デザイン1件3,000円といった小さな仕事から始めることにしました。
保育園は諦め、子どもが昼寝している間や夜寝た後の時間を活用して仕事をする生活にシフトしたのです。

ライフスタイルに合った仕事設計

最初の半年は月収5万円程度でしたが、さくらさんは焦りませんでした。
北欧の「ラーゴム(ちょうど良い)」の精神を参考に、「今の自分にとってちょうど良い働き方」を模索し続けました。

子どもの成長に合わせて、働き方も進化させていきました。
3歳になって幼稚園に入園すると、午前中の4時間を集中的に仕事に充てられるように。
この限られた時間で最大の成果を出すため、得意分野のブランディングデザインに特化することを決意しました。

徐々に実績を積み重ね、クライアントからの信頼も厚くなっていきました。
「締切は守るけれど、打ち合わせは基本的にオンライン」「子どもの行事がある日は仕事を入れない」といった自分なりのルールを確立し、それを理解してくれるクライアントとだけ仕事をするようになりました。

バランスの取れた生活

現在のさくらさんは、週20時間程度の稼働で月収25万円を安定して得ています。
主なクライアントは、同じように子育て中の女性起業家や、ワークライフバランスを重視する中小企業。
「さくらさんは私たちの価値観を理解してくれる」と、口コミで仕事の依頼が増え続けています。

「収入は会社員時代の6割程度ですが、子どもとの時間、自分の時間、そして仕事の時間がすべて『ちょうど良い』バランスで保てています。
北欧の人々のように、人生の豊かさは収入だけでは測れないということを実感しています」とさくらさんは微笑みます。

来年、子どもが小学生になっても、このスタイルを続けるつもり。
むしろ、学童保育の時間を活用して、少しずつ仕事の幅を広げていく計画を立てています。
完璧を求めず、その時々の自分に「ちょうど良い」働き方を選ぶ...
それが、さくらさんが見つけた幸せの形でした

 成長志向からの価値観転換|幸せを重視する新しい成功の定義とは

成功の再定義:「大きいことはいいこと」からの脱却

これまでの日本では、ビジネスの成功といえば「売上拡大」「従業員増加」「支店展開」といった「大きくなること」が当たり前でした。
しかし、ライフスタイル・ビジネスでは成功の物差しが180度変わります。

従来の成功指標

  • 年商1億円を目指す
  • 従業員を10人雇う
  • 全国に店舗展開する
  • 競合他社に勝つ

ライフスタイル・ビジネスの成功指標

  • 家族との夕食を週5日食べられる
  • 年に2回、2週間の休暇が取れる
  • 好きな仕事だけを選べる
  • 心から満足できる仕事ができる

つまり、「どれだけ稼いだか」ではなく「どれだけ豊かに生きているか」が新しい成功の基準になるのです。

働き方の多様性:「正社員こそ正義」という呪縛からの解放

日本では長らく「正社員=安定=幸せ」という方程式が信じられてきました。
しかし、その「安定」のために犠牲にしているものはないでしょうか?

価値観の転換ポイント

  1. 「安定」の再定義
    • 従来:大企業の正社員=安定
    • 新しい考え方:複数の収入源を持つ=本当の安定
  2. 「働く時間」の考え方
    • 従来:長時間働く=頑張っている
    • 新しい考え方:短時間で価値を生む=スマートに働く
  3. 「成長」の捉え方
    • 従来:売上を毎年120%に増やす
    • 新しい考え方:去年より少し幸せになる

実践のための心理的ハードルを越える

「でも、そんな働き方で本当に大丈夫?」という不安は誰にでもあります。
その不安を乗り越えるための考え方をご紹介します。

1. 小さく始める勇気
最初から会社を辞める必要はありません。
週末起業、副業、趣味の延長から始めればいいのです。
北欧でも、多くの人が本業を持ちながら、徐々に自分のビジネスにシフトしていきます。

2. 「ちょうど良い」を見つける練習
北欧の「ラーゴム」の精神は、一朝一夕には身につきません。
まずは日常生活で「これで十分」と思える瞬間を意識的に見つけてみましょう。

  • 今日の仕事は17時で切り上げる
  • 売上目標を達成したら、それ以上は追わない
  • 断る勇気を持つ

3. 比較からの脱却
SNSで他人の成功を見て焦る必要はありません。
ライフスタイル・ビジネスの本質は「自分にとっての幸せ」を追求すること。
他人と比較した瞬間に、その本質から外れてしまいます。

日本でライフスタイル・ビジネスを実現するための工夫

北欧のような充実した社会保障がない日本でも、工夫次第で実現可能です。

1. セーフティネットの自主構築

  • 小規模企業共済への加入(退職金の代わり)
  • 国民年金基金やiDeCoの活用(老後資金)
  • 収入の20%を「生活防衛資金」として貯蓄

2. コミュニティの形成

  • 同じ価値観を持つ仲間との情報交換
  • 困った時に助け合えるネットワーク作り
  • 地域のコワーキングスペースの活用

3. 段階的な移行プラン

  • 1年目:副業で月5万円を目指す
  • 2年目:月10万円に増やし、本業を週4日に
  • 3年目:独立し、週3日営業で生活できる水準に

まとめ:新しい豊かさへの第一歩

ライフスタイル・ビジネスへの転換は、単なる働き方の変更ではありません。
それは「本当の豊かさとは何か」を問い直し、自分なりの答えを見つける旅でもあります。

大切なのは、完璧を求めないこと。
北欧の人々も、最初から今の働き方をしていたわけではありません。
少しずつ、自分のペースで、「ちょうど良い」バランスを見つけていけばいいのです。

今日から始められる小さな一歩——それは「今の生活で本当に大切なものは何か」を考えることかもしれません。


この記事は、北欧のワークライフバランス研究、日本の働き方改革動向、実際のフリーランス・個人事業主の事例調査に基づいて作成されています。記事内の個人事例は、実際の統計データや事例を参考に、創作した物語になります。

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